ホテル予約とセットなら高速料金ETCが大幅割引「安曇野~松本~清里」平日1泊2日が半額に
イラン情勢を受け今年3月に高騰したガソリン代は、政府の緊急的激変緩和措置により、レギュラーの全国平均が1リットルあたり約170円に抑えられている。そのため原油高でも、人数が多い場合は自家用車やレンタカー、カーシェアなど車で出かけるメリットは大きい。高速料金を節約すべく、ひたすら一般道を利用するドライバーもいるが、ETC割引を活用すればお得に旅をすることが可能だ。
まず多くの人に知られている割引として、ETCの「休日割引」と「深夜割引」がある。「休日割引」は土・日・祝に、地方部の対象高速道路を走る軽自動車などと普通車が30%引きとなる。東京・大阪近郊などの大都市部は対象外で、東京側から見ると、東名は厚木、中央道は八王子、関越道は東松山、東北道は加須、常磐道は谷田部の各ICから先の地方部が対象となる。ただし、年末年始やゴールデンウイーク、お盆、シルバーウイーク、3連休は適用されないため、旅行前に適用日をチェックすることが大事だ。
また「深夜割引」は全車種が対象で、現在は毎日午前0~4時の間に少しでも対象道路を利用すれば30%引きとなる。将来的には時間帯を午後10時から翌朝5時に拡大し、その間の走行分を後日還元する制度への変更が予定されているが、システムの検証が続き、開始日はまだ公表されていない。
そんな中、まだあまり知られていないETCとホテルをセットにした割引があり、これが凄いお得なのだ。特に高速道路を長距離走り、観光地を何カ所も巡る旅では、乗り降りするたびに高速代が膨らむが、ホテルの予約と組み合わせ、事前に手続きを済ませることで高速料金が大幅に安くなるプランがある。
ピアトゥー社が運営する「STAYNAVI」とETC周遊割引を組み合わせたドライブプランで、その中でもおすすめが「STAYNAVIバリュードライブ」である。手順としては、対象のホテルや旅館を公式サイトから直接予約し、宿泊予約ポータルサイト「STAYNAVI」で登録番号を取得し、指定されたサイトからその番号と利用するETCカード番号を使って申し込むと、首都圏などの指定発着エリアからの1往復と、周遊エリア内の高速道路が定額で利用できる仕組みになっている。

















