トランプ大統領が11.3米中間選挙「敗北を前提」に法廷闘争の異常事態!
来月3日の中間選挙を目前にして、「盗まれた選挙」への懸念と、連邦政府の介入が一気に強まっている。
その一つが、アラスカ上院選をめぐる訴訟だ。共和党現職が僅差で敗れた場合、結果の承認を差し止めるよう、トランプ大統領が司法省に提訴を指示した。
投票前から「敗北した場合」を前提に法廷に持ち込む。これは今回の選挙を象徴する異常事態だ。
共和党が上下両院で多数派を維持できるかが焦点の中間選挙。アラスカ州では、共和党現職のダン・サリバン上院議員と、民主党のメアリー・ペルトラ候補がほぼ互角の激戦だ。ところが司法省は、サリバン候補が僅差で敗れた場合は選挙結果の承認を差し止めるよう訴えた。同じ投票用紙に名を連ねる候補に「ダニエル・サリバン」がいて、名前がよく似ているため、現職に投票するつもりの有権者が間違える可能性があるというのが理由だ。
NYタイムズは28日、この別候補者は民主党陣営が仕掛けたとスクープ。擁立自体は違法ではないが、トランプ大統領は刑事責任を問うべきだと主張した。


















