改造バイクで水上走行40.74キロ、ギネス記録を更新! 中国バイクメーカー創業者が故郷で達成
中国のバイクメーカー「ZXMOTO」の創業者、張雪氏が25日、湖南省懐化市の錦江で、「改造バイクで開水域を走行した最長距離」のギネス世界記録達成に挑戦し、40.74キロを走り、従来の記録31.8キロを見事に更新した。
挑戦に使用したのは、同社の「MX450」をベースに改造した車両。水面に浮かぶための水陸両用の滑走板を取り付け、燃料タンクを大型化したほか、防水加工を施した。陸上で加速してから川に進入し、前部の滑走板で方向を調整。後輪のタイヤで水を後方に押し出して推進力を得る。
挑戦は午前11時にスタートし、複数回の折り返しを含むコースを連続して走行(写真)。ギネス世界記録の認定担当者が現場で確認し、記録の更新を認定した。
張氏が水上走行に挑んだのは2009年。22歳だった当時、走行距離はわずか20メートルにとどまった。その後も試行錯誤を重ね、今回、18年越しに目標を達成した。
今回の挑戦に向け、チームは浮力構造や防水性能、動力の調整などを進め、水域を変えながらテストを繰り返した。
ちなみに懐化市は張氏の故郷。世界記録更新で「この地の存在を世界に知ってもらいたかった」などと語った。


















