小池都知事に“公務棚上げ”疑惑浮上…東京・千代田区都議補選で「身内」の応援演説優先か?
11月1日に投開票される東京都の千代田区都議補選では、立憲民主党や日本維新の会、参政党、共産党などの公認候補を含め、8新人が出馬。有力候補の1人とみられているのが、小池百合子都知事が特別顧問を務める都民ファーストの会が推薦する永戸考氏(40)だ。
小池氏は告示日の23日、都内で行われた永戸氏の第一声に駆け付けた後も複数回、現地入りする力の入れようだ。
「もともと、千代田区選挙区は『都議会のドン』と呼ばれた故・内田茂元都議の“牙城”でした。そこに、割って入ったのが『小池一派』の都ファ。16年知事選で小池氏が当選した勢いを駆って、翌年の都議選では現・千代田区長の樋口高顕氏が圧勝。樋口氏が区長に転出した後の21年都議選でも都ファ候補が勝利した。ところが、前回25年は無所属候補に敗北。千代田区選挙区奪還のため、小池氏はシャカリキになっているわけです」(都政関係者)
都ファの都議が1人でも増えれば、小池氏は議会運営がスムーズになり得る。力が入るのは理解できなくもない。ところが、どうも小池氏は公務をないがしろにし、選挙支援にかまけていた疑いがある。


















