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孫崎享外交評論家

1943年、旧満州生まれ。東大法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。66年外務省入省。英国や米国、ソ連、イラク勤務などを経て、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大教授を歴任。93年、「日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか」で山本七平賞を受賞。「日米同盟の正体」「戦後史の正体」「小説外務省―尖閣問題の正体」など著書多数。

再び安倍元首相銃殺事件を考える 警察は国民の疑念に答える義務がある

公開日: 更新日:
なぜ、陰謀論が広がるのか(山上徹也被告)/(C)日刊ゲンダイ

 2022年7月8日、近畿日本鉄道大和西大寺駅北口付近で、参院選の応援演説をしていた安倍元首相が銃撃され死亡した。

 事件後、約10カ月が経過した。「人の噂も七十五日」という。事件は国民の記憶から遠のきつつある。ある大手新聞は3日付で、「安倍氏銃撃『真犯人は別にいる』…ネッ… 

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