鈴鹿ネットショップ経営者殺害事件 有罪確定後に再審に繋がりそうな新証拠も
逮捕後、1年9カ月も接見禁止が続いた

2012年に三重県鈴鹿市でネットショップ経営者の男性が殺害された事件は、懲役17年の刑に服する加藤映次受刑者(46)が一貫して無実を訴え、現在も津地裁に再審請求中だ。事件を冤罪として伝える報道はまだ少ないが、日本国民救援会に支援されるなど、冤罪を疑う声は静かに広がっている。
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