高市早苗総裁はまだ首相じゃないのに閣僚人事?「内閣の要」官房長官に“激ヤバ”木原稔前防衛相のワケ

公開日: 更新日:

「22年末の安保関連3文書改定を巡っては、与党実務者協議で防衛費倍増や敵基地攻撃能力保有に向けて旗振り役を担った。高市さんソックリの改憲タカ派で、米国大使館の覚えがめでたい」(霞が関関係者)

 統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の関連団体の会合での講演や、政治献金を受領した事実も発覚している。

「防衛相時代に教団との接点に焦点が当たり、永田町では『木原さんは終わった』と囁かれたものです。それでも今回、官房長官起用が浮上した背景に、茂木さんへの忠誠心がある。旧茂木派は昨年、離脱者が続出し茂木さんの求心力が低下。それでも木原さんは茂木さんを支え続けた。茂木さんの後押しがあるのでしょう」(官邸事情通)

 “激ヤバ”の木原氏に官房長官が務まるのか。それ以前に、高市氏がまだ首相に就任してもいないのに、閣僚人事が出てくること自体がおかしい。既定路線で情報を流しているのなら、フザケている。

  ◇  ◇  ◇

 高市総裁就任で、自民党は変われるのか。【もっと読む】【さらに読む】で詳しく報じている。

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」