高市首相の不義理に“生みの親”麻生副総裁が激オコ!成人式祝辞で「正面切って親にあいさつしろ」の意味深

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 ハレの日にそぐわない苦々しげな表情だった。自民党麻生太郎副総裁がおととい(11日)、「成人の日」を前に地元の福岡・飯塚市で開かれた「二十歳を祝う会」に登壇。参加した今年度20歳になる873人を前に、こう祝辞を送ったのだ。

「親に感謝しろ。きょう帰ったら、お父さん、お母さんこれまで育ててもらってありがとうございましたと、正面切って親にあいさつしてみる」

 急浮上した通常国会冒頭での衆院解散論への直接の言及は避けたものの、「正面切って親にあいさつ」の言葉に麻生の不満が色濃くにじむ。

 麻生氏は自他ともに認める高市政権誕生の立役者だ。昨秋の党総裁選で大方の予想を覆し、「高市勝利」を呼び込んだのは党内唯一の派閥を率いる麻生氏の暗躍があればこそ。そんな「生みの親」の顔に泥を塗ったのが、高市早苗首相である。

 解散を巡り、高市首相が共に検討を重ねているのは、側近閣僚や官邸幹部ら政権内のごく一部とみられ、麻生氏ら党幹部への「根回し」抜き。読売新聞が朝刊トップで「解散検討」を報じた10日、麻生氏は西日本新聞の取材に「(解散は)ないでしょうね」と一蹴し、周囲には解散に否定的な考えを示しているという。どうやらメンツを潰された形の高市首相に激オコのようだ。

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