党勢低迷のワンマン政党「れいわ新選組」に衝撃! 山本太郎代表が議員辞職、衆院選へ正念場
人気失速に追い打ちだ。れいわ新選組の山本太郎代表が21日、参院議員を辞職した。同日の記者会見で山本代表は「多発性骨髄腫の一歩前の段階だ。進行すれば命を奪われる可能性もある。いったん辞職し、健康を取り戻すことを目指す」と理由を説明。党代表は続投する考えを示した。
山本氏は2019年にれいわを立ち上げ、代表に就いた。左派ポピュリズム政党としての地位を確立し、現時点で国会の議席数は、衆院8と参院5(山本氏を除く)の計13議席を確保している。
ただ、最近は党勢が伸び悩む。昨夏の参院選では、1議席増の3議席獲得に終わっていた。13議席増の国民民主党や、同じく13議席増の参政党に比べると、完全に埋没していた。また、朝日新聞が17~18日に実施した世論調査では、れいわの政党支持率はわずか1%にとどまっている。党内には停滞感が漂い、今後の方針を巡っても揺れている。
「山本代表に対しては、以前から党運営が閉鎖的との声が党内で上がっていました。実際、代表の留任が決まった先月の代表選でも、国会議員票15票のうち8票しか獲得できず、ギリギリ過半数だった。党の方針を巡っても『代表が攻撃的過ぎて、野党共闘にあそこまで非協力的なのはどうなのか』などと、異論が噴出しているのも事実です」(れいわ関係者)


















