国民民主系の一部が投開票後に新党合流か?「中道改革連合」をめぐる熾烈な綱引き
急転直下の独善解散が迫る中、政界再編の「この指止まれ」はどこまで広がるか。
19日も永田町は動きが目白押しだ。高市首相が会見し、23日召集の通常国会冒頭の解散を表明。立憲民主党と公明党が立ち上げた新党「中道改革連合」も綱領と基本政策を発表する予定だ。立憲の野田代表は連合を媒介にした「兄弟政党」の国民民主党にも合流を呼びかけるが、玉木代表らは公然と拒否。「大きなかたまり」への展望は開けない。
■20日に入党手続き
中道は20日、母体となる立憲と公明の衆院議員の離党と入党手続きを進める予定。これが、踏み絵になっている。中道爆誕に反発する急先鋒は、陰謀論への傾倒が懸念されている原口一博衆院議員。X(旧ツイッター)に〈党員の資格は、両院議員総会の議決ひとつで勝手に剥奪することができるのか。そんな党に誰が入るか〉と不参加を決め、〈問題は公明党ではない。野田佳彦立憲執行部が自らと自らの仲間を切り捨てたところにある〉と猛批判している。佐賀1区選出、当選10回。民主党政権で総務相を務めたベテランだ。


















