維新が大阪比例重複“ゾンビ議員”容認 またもや改革サギで衆院選「ひとり負け」が確実に
■“自己都合ダブル選”にさすがの府民もあきれる
実際、金城湯池の大阪でも維新の評判はガタ落ちだ。とりわけ「大阪都構想」に再々挑戦する信を問うためと唐突に吉村府知事と横山英幸・大阪市長が職を投げ、投開票を衆院選と同じ2月8日にぶつけた「出直しダブル選」は悪評ふんぷんである。
「府知事選は22日告示。他の主要政党は候補擁立を見送り、27日の衆院選公示まで府内の政治活動を規制され、活動できるのは公認候補を出した維新だけ。この5日間を吉村代表は『ボーナスタイム』ととらえ、維新の政策や候補を目いっぱいアピールするつもりが、さすがの府民も自己都合ダブル選にあきれています。行く先々で『選挙費のムダ』『しつこいねん』などとキツいヤジがやみません。他党を出し抜くどころか、悪目立ちの『ペナルティータイム』です」(府政関係者)
「身を切る改革」を標榜しつつ、大義なきダブル選に消える血税は28億円に上る。社会保障改革を唱えながら「国保逃れ」も発覚。そもそもゾンビ議員批判の定数削減は、自民との連立合意で放棄した企業・団体献金禁止など政治改革の帳尻合わせに過ぎない。
「♪ゆうてることとやってることがちゃいますね~」の改革サギ連発で維新の信頼は地に落ち、大阪でさえ苦戦を強いられれば全国政党化など夢の夢だ。自己都合の自業自得で、衆院選の「ひとり負け」は確実である。
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