様々な識者に聞いてみた 焦土と化した国会で民主主義を守る術はあるのか
党内に逆らう者はいない「高市1強」
圧勝の選挙結果を受け、維新を閣内に取り込み、ウルトラタカ派法案成立に邁進の高市政権。国会審議日程にまで口をだし、独占意欲剥き出しだが、さあ、対抗する術はあるのか。自民の保守は沈黙なのか。
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自民圧勝316議席という選挙結果に驚いた有権者は多かっただろうが、それ以上に「この選挙結果をどう思うか」という調査結果に仰天したという有権者も多いのではないか。
共同通信の調査によると、衆院選の結果について「よかった」との回答は56.3%と、「よくなかった」の38.2%を大きく上回ったという。「野党がもっと議席を獲得した方がよかった」は43.9%と、「適切だった」の43.8%とほぼ同数だった。
しかし、ここまで政権政党が大勝したら、普通は「ちょっと勝たせ過ぎたかな」と危惧するものなのではないか。巨大権力が生まれると、民主主義が機能しなくなる恐れがあるからだ。
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