国民民主の“お嬢さま候補”が運動員買収容疑で逮捕 自爆招いた強すぎる上昇志向と国政進出への執着心

公開日: 更新日:

 都議時代の入江容疑者を知る都政担当記者が言う。

「もともと上昇志向がかなり強い人でした。昨夏の都議選では国政進出を見据え、すでに決まっていた都ファの公認を4月に辞退し、不出馬。6月に国民民主に移籍しました。本人は直後の参院選に出馬するつもりだったようですが、党内に反対意見が多く、結局、国民民主党は元NHKアナウンサーの牛田茉友を公認しています。それで入江さんは、今回の衆院選に立候補することになった。都議としての実績?ほとんどないでしょう。議員としての能力を疑問視する声も少なくありません」

■古巣を裏切った

 都民ファーストから国民民主に鞍替えする際は、古巣への“裏切り”があったという。かつて同僚だった都ファの都議はこう話す。

「都議選では、都ファは友好関係にある国民民主と、港区の候補者を入江に一本化していた。なのに彼女は突然出馬をやめ、都議選では国民民主候補を応援し始めた。急な話で調整がつかないまま都ファは候補者を立てられず、国民民主に議席を奪われる形になりました。仲間を裏切った形になった入江さんは、スタッフ集めに苦労し、よほど困って買収に手を染めてしまったのでしょう」

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