「高市離れ」が参院自民と霞が関で急加速 11年ぶり暫定予算ドタバタ編成がダメ押しに

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■わがままに従うほどブラック化

 高市首相のわがままに振り回される霞が関の役人も気の毒だ。今国会は2月20日の施政方針演説の後、翌21日からの3連休明けには、すぐさま各党の代表質問が開始。のっけから連休返上で「質問取り」に駆り出され、強行軍続きでヘトヘトだろう。タイムリミット寸前の暫定予算案のドタバタ編成がダメ押しとなる。

「高市総理がなお当初予算案の年度内成立にこだわるのは、自らの解散判断が予算執行の空白を招くことをいやでも認めたくないからでしょう。総理のムチャぶりに付き合うほど、職場がブラック化していく身にもなって欲しい」(ある中央省庁の職員)

 参院自民と霞が関で加速する高市離れ。この調子だと誰ひとり味方がいなくなる。

  ◇  ◇  ◇

 高市首相がこだわる「来年度予算の今年度内成立」。暫定予算の編成が必要なのは、最初から自民党も分かっていたはずだが。関連記事【もっと読む】『高市首相が画策「逃げ恥国会」は大失敗!予算年度内成立に暗雲、11年ぶりの暫定予算編成へ』…では、政府・与党の詭弁についても詳しく報じている。

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