「高市メガネ批判」で終われない日韓安保の現実
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「韓国の国防政策」(勁草書房)の著書もあり韓国の装備品輸出に詳しいキヤノングローバル戦略研究所の伊藤弘太郎さんに話を聞いた(月刊「Hanada」2026年6月号掲載)が、韓国国内では装備品の輸出に関して「死の商人になるつもりか」といった類いの批判はほとんどないそうだ。その理由の一つに、徴兵制があげられるという。
男性の場合は自身が、女性であっても自分の父や兄弟、夫や息子が軍人経験を持つとなれば、少しでも性能のいい装備品を開発してもらいたい。性能が国際的に評価されることも、左右の別なく受け入れられているという。
我々は軍事研究や装備品開発に対して「それが国民、自衛官を守ることにつながる」との視点を持っているだろうか。


















