シリーズ「憲法と日本人」(15)石原莞爾は日米の覇権を求めた「世界最終戦論」を予想していた
石原莞爾の名が出たところで、旧軍人の中でも遠藤三郎とともに、その立場はかなり歴史的であることを確認しておかなければならない。石原の憲法論は、日本社会において全く異質の様相を持っているだけでなく、ある意味で同時代の中の次元を超えていると思われるからでもある。
遠藤は長命で…
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