高市首相もう中傷動画疑惑から逃げられない…終盤国会に待ち受ける“答弁地獄”は7.17会期末まで続く
7月の党首討論は120分に延長
G7サミット出席のための今月13~18日の欧州外遊を終えると、下旬には衆参の予算委で集中審議が開催される。中立公はこれに木下秘書らの参考人招致を要求し、自民は「首相に聞いてほしい」(磯崎参院国対委員長)と拒否している。
さらに、与党が今国会での成立を目指す「皇室典範改正」「衆院議員定数削減」「国旗損壊罪」についても、法案が提出されれば、その重要度からして首相は審議に出席せざるを得ない。特に「国旗」は高市の肝いり法案だ。
そして、来月は党首討論の実施が決まっている。45分と短すぎた先月と違って、120分に延長される方向だ。
どうも高市首相にはムキになってブチ切れ、不用意な答弁で自爆する癖があるから、この先の国会答弁も見ものだ。中傷動画は選挙を歪めた恐れがあり、民主主義の根幹に関わる。真偽をはっきりさせる必要があり、説得力のない逃げ口上は通用しない。
「これまでと同じ答弁で否定しつづけ、本人は逃げ切れると思っているのだろうが、それでは疑惑は払拭できない。同じ答弁の繰り返しに世論がどう反応し、支持率にどう影響するか……」(自民党関係者)
ブチ切れ癖が自分の首を絞めていく。
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