注目の集中審議で高市首相が“錯乱答弁”連発…「中傷動画」「サナエトークン」野党質問を圧殺し被害者ヅラ

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 立憲民主党杉尾秀哉参院議員の質疑では、高市首相が求めている答弁訂正について問われているのに、「他の候補者を中傷や批判したりせず、ひたすら自分の政策を訴えてきた。私の政治家としての矜持」などと約4分間にわたって長広舌。杉尾氏が「聞いてません」と制止し、委員長から「総理、端的に」「簡潔に」と注意されてもやめず、杉尾氏ではなく、NHK中継のカメラ目線でしゃべり続ける。それを何度も繰り返し、審議は2度中断した。

 挙げ句に高市首相は、「あたかも犯罪であるかのようなイメージ操作をされている」と、説明責任を果たさないくせに被害者ヅラだった。

 だいたい秘書の陳述書で済まそうなんてフザけた話だ。だったら、野党から要求されている参考人招致に応じて、秘書が国会で説明すればいい。森友問題の際は、学校法人「森友学園」の籠池泰典氏が証人喚問された。民間人の国会招致ができて、国家公務員の公設秘書にできない理由はない。

 22日は「サナエトークン」発行の違法性も俎上に載せられた。片山さつき金融担当相は、サナエトークンによる損失に関する相談が「金融庁に3件寄せられた」と明らかにし、高市首相は「暗号資産として承認したことはない」などと知らぬ存ぜぬ。だが、高市事務所の公認アカウントがXで宣伝に加担したとして、共産党の辰巳孝太郎衆院議員にこう切り返された。

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