立川市議選で立憲民主が健闘もジレンマ…公明の弱体化鮮明で「中道」合流にはむしろ亀裂広がる
新興政党も苦戦している。国民民主が立てた候補は1人だけで、玉木代表まで応援に駆け付けたが、約2000票で9位当選がやっと。参政党も1人擁立し、神谷代表も現地入りしたが、5位当選だった。国民民主、参政党はどちらも地方選でトップ当選を続けていたが、もはや往時の勢いは見られない。
立憲は健闘したが、この選挙結果は、野党全体にはマイナスになりかねないという。
「立憲には中道改革連合との合流話が持ち上がっていますが、立川市議選で合流しなくてもやっていけると改めてわかりました。体力が衰えている公明と組むメリットも少ない。公明側は立憲に『今国会で結論を』と迫っていますが、少なくとも地方組の合流はしばらく難しいでしょう」(立憲関係者)
自民に風が吹いていないことだけは間違いなさそうだ。
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