こんなデタラメ国会は前代未聞 やはり自民党は消滅すべき運命

公開日: 更新日:

頭のハエも追えないのに色目遣いで1時間

官房長官にモノ言う自民党幹事長代行(C)日刊ゲンダイ

 特別国会が終わったが、ここまで権力者が好き勝手をし、国会を冒涜、民主主義を劣化させた時代もなかったのではないか。

 下野すべき宿痾の自民党が権力欲だけで高市首相を担ぎ、維新と組んで振り回され、あらぬ方向へ漂流の政治。マトモな議員、官僚はこの事態を深刻に懸念している。

  ◇  ◇  ◇

 高市首相の口からファクトが語られることがあるのか。27日も朝から晩まで嘘交じりの強弁のオンパレード。高市がねっとりと媚を売る米国のトランプ大統領がそうであるように、認知能力は日に日に疑わしくなっている。

 自民党と連立を組む日本維新の会肝いりの副首都創設法の仕上げをめぐるドタバタにより、事実上の特別国会会期末だった24日にセットされていた衆院予算委員会の集中審議は、27日に先送り。国民監視の懸念が拭えない国家情報会議設置法、支持層の右派勢力がこだわってきた国旗損壊処罰法、政権の生みの親の麻生副総裁が固執する改正皇室典範などをやっつけた高市からすれば、3時間の集中審議は消化試合のようなものだった。 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り2,777文字/全文3,236文字)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハム新庄監督「来季続投の6年目突入」に現実味…V逸決定的になる中で注目されるその去就

  2. 2

    永瀬廉のファンミに不満の声…King & Prince分裂後の"集金アイドル"活動とちらつく結婚

  3. 3

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  4. 4

    ソフトバンク山川穂高が“戦力外”へ崖っぷち…3カ月ぶり復帰即スタメンは「最後通告」

  5. 5

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  1. 6

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  2. 7

    「卵」を食べる頻度が高いほど認知症の発症リスクが低くなる

  3. 8

    円急騰でFX大損「逆張り」投資家が死屍累々…今や市場は月間1000兆円規模で世界最大級

  4. 9

    福山雅治「不適切会合」問題ほぼノーダメージでTVジャックのウラ…中居正広氏らとは「次元が違う下ネタ」とは

  5. 10

    板野友美“匂わせ”NY一人旅?反射したガラスに男の姿が…