「将来の愛子天皇を認めろ」高市政権vs読売新聞でバトル激化! 皇室典範「再び改定」に世論の85%が味方
ナベツネ死すとも主張は死なず
読売は政権寄りで保守系の論調で知られるが、将来の「愛子天皇」誕生を巡っては高市政権との全面バトルも辞さない構えだ。
「女性・女系天皇」の容認は、読売の筋金入りの社論だ。昨年5月15日付の朝刊では、1面に〈皇統の安定 現実策を〉との大見出しを掲げ、安定的な皇位継承と皇族数確保に向けた対策を提案。〈男系男子にこだわった結果、皇室を危うくさせてはならない〉として▼女性宮家の創設▼女性宮家当主の夫・子も皇族に▼女性天皇に加え、将来的な女系天皇を排除しない──と呼びかけた。
「1面だけでなく社説、見開きの特別面も展開した大型企画で、主導したのはグループ本社の老川祥一会長です。老川さんは政治部出身。2024年末に他界した渡邉恒雄前主筆を長年支えた“子飼い”です。24年5月にも社説で、自民がこだわる『夫と子は一般国民』を前提にした婚姻後の女性皇族を皇室に残す案と、旧皇族の養子案の双方に反対した。当時の編集責任者はナベツネさん。この論調が昨年の提言や現在の社説にまで踏襲されています。いわば“故人の遺訓”です」(読売グループ関係者)
ナベツネ死すとも主張は死なず。今なお国内最大発行部数の論調を支配する“亡霊”に、今後も高市首相は悩まされそうだ。
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高市内閣の支持率が暴落した背景には、皇室典範改正があるといわれている。とくに「男系男子による皇位継承」に執着し、巧妙に「愛子天皇」潰しを図ったことに対する批判が強いようだ。関連記事【もっと読む】『「愛子天皇」阻止が直撃…高市内閣「支持率」暴落、「不支持」と逆転で首相も応援団も大焦り』で詳しく報じている。


















