熊本地震の被災地利用に続き…首相官邸が今度は国民栄誉賞で「高市PR動画」作成し大炎上

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SNS用に動画を編集

 ちなみに、式典の「元動画」は「政府広報オンライン」にもアップされているのだが、こちらは3分42秒。当然ながら、BGMがないため司会者の声や報道陣のカメラのシャッター音、表彰状を受け取った際に少し緊張した表情を浮かべた高木さんの「ありがとうございます」という声もマイクが拾っている。式典がどんな様子だったかを知るにはこちらで十分。官邸はわざわざSNS用に動画を編集し直したというわけだ。

 それにしても、被災地での「高市PV」が炎上しているさなかに、またやらかすとは、一体どういう神経をしているのか。

「最近、若年層の支持が離れつつあるので、官邸は彼らにリーチしやすいショート動画の作成に注力しているのかもしれません。いずれにせよ、よかれと思ってやっているのは間違いないでしょう。しかし『被災地の政治利用』と批判されたばかりなのだから、国民栄誉賞授与式典の動画はもう少し工夫すべきだった。例えば、総理よりも高木さんが映る場面を増やすとか、高木さんのコメントを多く流すとか、いろいろやり方はあったはずです。ちょっとセンスがなさすぎます」(官邸事情通)

 こんなPV作成よりも、優先させるべきことがあるはずだ。

  ◇  ◇  ◇

 熊本地震の被災地への視察動画については、●関連記事【こちらも読む】高市首相“被災地利用PV”が大炎上! ピアノBGM付きでヘリから合掌、酷暑に汗一滴かかない不可解で詳しく報じている。

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