高市首相がノー天気「物価高対策」X投稿で“赤っ恥” GDP3期プラスでも個人消費「低迷」の深刻度

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国民の実感と大きなギャップ

 先週14日もXに長文を5連投して自身の「物価高対策」を一方的にアピール。「子育て応援手当」「重点支援地方交付金」「教育無償化」「学校給食費の負担軽減」「電気・ガス料金支援」「ガソリン補助」などずらずら並べ立て、最後は<歯を食いしばって頑張ります>と締めくくっていた。コメントには批判が殺到だった。

 どんなに高市首相が「やってる感」を出しても、GDP速報値で分かったようにデータは正直だ。個人消費はマイナスに落ち込んだ。食料品や日用品の値上げはこの先も続き、帝国データバンクは年末までの値上げを昨年並みの2万品目ペースと予測。家計は身構えている。

「みな疑心暗鬼になっていて、長引く物価高を乗り越えるためには『もう物を買わない』という方向にしか動いていないんです。いかに節約して自分の余力を持たせるかに集中しているので、消費が上向くわけがない。『やってます』のアピールと国民の実感とは大きなギャップがある」(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)

 高市首相は物価高対策で「無策」と言われるのがよほど悔しいのだろうが、Xに投稿すればするほど「赤っ恥」をさらすだけだ。

  ◇  ◇  ◇

 物価高対策めぐる高市政権の迷走ぶりは、
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