OTC保険外しで「経済的・社会的に死ぬ」…高市首相に届かぬ患者たちの悲鳴
全国保険医団体連合会が先週19日に開いた会見で、関節リウマチ患者で東京土建一般労働組合の渡辺義久中央副執行委員長は「湿布薬の保険外しは、我々労働者の就業継続を困難にするとともに、世間の産業の持続性を損なう重大な問題」と指摘。普段使っているロキソニンテープ(7枚入り)が「ドラッグストアでは1800円程度、処方された場合は3割負担で40円程度」と説明し、「(保険除外によって)どれだけ負担をしなければいけないのか」と訴えた。
■高市首相は関心薄
会見で紹介された、アトピー性皮膚炎と過敏性腸症候群を患う30代患者の声も切実だった。
「一年の大半、腕や指をかきむしっては血みどろになり、都度ステロイドにお世話になっている者です。生活も貯蓄もままならない状態から、さらに負担が増えるとなると、健康を諦める人が増えてしまう。傷や症状ですぐに命を落とさないという認識がもしあるなら改めてください。経済的に、社会的に死ぬスピードは速まります」
こうしたSOSを脇に置いて、高市首相は〈大人になった今でもゴキブリを含めて虫を殺すことができません〉などと、しょーもないつぶやきをXに投稿し続けている。患者の命を削り取ろうとしている自覚がないだけにグロテスク極まりない。
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