「日本が100%悪い!」狭まる“高市包囲網”…プーチン大統領が「対日圧力」ボルテージ上げたワケ

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日米豪の共同訓練「オリエント・シールド」にも難癖

 それにしても、今回はボルテージが高い。ロシアは日米豪の共同訓練「オリエント・シールド」にも難癖をつけている。9月8日から24日までの日程で、北海道や鹿児島県など日本各地で行われるもので、平たく言えば軍事演習ではある。外務省のザハロワ報道官は1日、極東ウラジオストクで行った記者会見で「ロシア極東の国境付近における挑発的な軍事活動は断じて容認できないと強く指摘した」とし、在ロ日本大使館に懸念を伝えたと説明。「国家の安全保障を適切な水準に保つため、ロシア側から相応の対抗措置をとる」と警告したとも説明した。

 党内基盤が弱い高市首相が頼みにする米国のトランプ大統領は、国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長らを制裁対象に指定。法の支配や人権を重んじる欧州は「大変残念」としか言えない高市首相を白眼視している。隣国の中国との関係は、高市首相の不用意な存立危機事態答弁により、戦後最悪と言っていいレベル。高市首相は政権浮揚を期す内閣改造・党役員人事を経て、米ニューヨークで開かれる国連総会へ飛ぶ予定だが、どんな扱いを受けるのか。

 狭まる“高市包囲網”もとい、国際社会でも蚊帳の外だ。

  ◇  ◇  ◇

 高市政権のデタラメ外交については、関連記事【もっと読む】【さらに読む】などでも詳しく報じている。

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