ひれ伏すメンメンだけを集めたのか 寂しい女帝の寒々しい内閣改造(前編)
この人事で正解は高市の呪縛から逃れた林芳正
気に食わないヤツ、政敵を放逐し、忠誠心と自己都合で人事をしたのか、パッとしない顔ぶれと漂う暗さは、ズバリ、首相の狭量、求心力のなさを物語っている。このメンメンで「反省ゼロ」の女帝が突き進む先に何があるのか、多角的に分析。
◇ ◇ ◇
もはや、自民党には人がいないのだろうか。まさに、サプライズゼロの内閣改造である。
17日、高市首相は、政権発足後、初めての内閣改造を行った。
16日に実施した党役員人事に続いて、結局、目玉ナシのパッとしない人事で終わった。
普通は、一人くらい話題になる人物を起用するものだが、若手の抜擢もなく、女性の新たな登用もなかった。さすがに、この顔ぶれでは、内閣支持率も上がらないのではないか。
なにしろ、18人いる閣僚のうち、財務、外務、厚労、経産、防衛、経済財政、官房長官……と、主要閣僚は軒並み、留任である。
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