イーロン・マスク氏の巨額献金の行き先が明らかに…米中間選挙“AIネガキャン広告”の異常な過熱ぶり
ジョージア州では民主党ジョン・オソフ候補が、美容施術を受けているAI広告がシリーズで配信されている。選挙資金をヘアメークに費やし、醜い実績を隠しているとの主張だ。
■「民主党は反アメリカで反キリスト?」
広告費も含め全米最大の資金がつぎ込まれているのがテキサス州上院選だ。民主党ジェームス・タラリコ候補の「神はノンバイナリー」という過去の発言を利用し、クレヨンで聖書に落書きするAI広告が拡散されている。さらに、タラリコ氏自身をトランスジェンダーと呼び、インフルエンザで数日遊説を休んだ時には、「精神科施設にいた」という虚偽の噂を広げた。
こうした攻撃から見えてくるのは、トランプ大統領の不人気や経済問題で苦しい立場に立たされている共和党が、有権者の生活苦への不満を「文化戦争」と結びつけ、民主党候補者への人格攻撃を強めていることだ。
「民主党は反キリスト、反アメリカで、候補者は男性ホルモンが不足した弱い存在。彼らが議会を握ると、アメリカはさらなる危機に瀕する」というメッセージだ。


















