4×4×4のキューブを9秒806で! ルービックキューブを超高速で解くロボットをNZの大学生が開発
ニュージーランドのカンタベリー大学の学生4人が、ルービックキューブを超高速で解くロボットを開発。16日に4×4×4のキューブを解く挑戦を行い、9秒806という驚異的なタイムを叩き出した。これまでのロボットの世界記録は45秒30。
人間の世界記録は、ポーランドのティモン・コラシンスキさんが昨年12月に達成した15秒18で、双方の記録を大きく更新した。現在、ギネス世界記録の認定を待っている。
開発したのは同大メカトロニクス工学専攻の4年生ケイレブ・エベリットさん、ヘイデン・ワトソンさん、マズ・キャメロンさん、ヨハン・トーレスさん。
4人は、英国人兄弟2人が昨年5月に従来のロボット記録を達成した際の動画に触発され、開発をスタート。新型ロボットには4台のカメラが搭載され、キューブの各面の色を読み取る。得られた情報をオープンソースのアルゴリズムに送り、解くために必要な動きを計算する仕組みだ。
従来のロボットは、キューブの面を操作するために本体の向きを変える必要があった。学生たちは、キューブを持ち替えずに複数の面を操作できる構造を採用。モーターも強化し、動作の高速化を図った。


















