大阪日本橋トレカ販売店“鬼畜男”3人による身の毛もよだつ集団リンチの一部始終
■大便食わせ、顔を押し付ける
2月1日、山下被告が大阪市内を歩いていると、ふと路上に放置されていた大便を発見。山下被告は被害男性に「(口の中に)パクっていってから、即吐いてもええから」と命じて指で大便をツンツン突かせて食べさせた。さらに翌日も同じ場所を通りかかった際、指を思いっきり大便に突かせ、再度、食べさせると、最後は残った大便に被害男性の顔面を押し付けた。この大便が人糞だったのか、動物の糞だったのかは分かっていない。
その後、虐待はますますエスカレートする。
「2月17日、橋本が店舗前の路上で被害男性の頭髪をバリカンで刈り取った。山下、竹内、橋本が店内で被害男性を全裸にさせ、むき出しになった性器にアルミホイルをグルグルと巻きつけ、先端部分をとがらせ、コンセントの差し込み口に挿入した。その瞬間、『バチッ』と音がして被害男性の下半身に電気が流れ、感電した。続けて被害男性を店舗前に連れ出すと、左足のスネ部分にアルコールスプレーを噴射し、ライターで火をつけた」(捜査事情通)