大阪日本橋トレカ販売店“鬼畜男”3人による身の毛もよだつ集団リンチの一部始終
別の傷害事件で山下被告と竹内被告を逮捕し、スマホを調べたところ、これらの所業がすべて保存されていたため、事件が発覚した。
「被害男性が働き始めたのは昨年12月です。最初の頃は仕事上でミスをしても、軽くどつかれる程度だったが、1月から暴行を加えられるようになり、『罰ゲーム』と称してますますひどくなっていった。動画の内容? そら、えげつなかったで」(前出の捜査事情通)
調べに対し、山下被告は黙秘し、他の2人は、「山下の発案で罰ゲームとしてやった」と供述している。
山下被告は日本橋でコンカフェを経営したり、ユーチューバーとして動画配信するなど、地元ではちょっと知られた人物だった。
被害男性は山下被告らに精神的に支配され、逃げるに逃げられず、命令に従わざるを得なかったのだろうか。