24時間営業の3店舗摘発で分かった“金城鉄壁”ナニワ闇カジノ店の実態
闇カジノ店は摘発を免れるため、利用客に事前に電話をさせ、二重扉の出入り口に設置した防犯カメラで顔を確認してから入店を許可していた。
オンラインカジノで賭博をしたとして、大阪府警生活安全特別捜査隊は11日、大阪市の違法カジノ3店舗を家宅捜索。いずれも店舗責任者で淀川区「龍」の鰺坂竜太(37)、中央区日本橋「エイト」の西里星哉(36)、同区東心斎橋「エソラ」の三木優太(43)ら3容疑者を含む店側の男女14人を常習賭博、客の男2人を単純賭博の疑いで逮捕した。
3店舗とも24時間営業で、客は店内に設置されたパソコンを使って、海外のカジノサイトに接続。1ポイント1円で換えたポイントをルーレットやバカラ、スロット、ブラックジャックに賭け、退店時、獲得ポイントを換金して受け取っていた。
「十三駅東口に賭博店がある」というタレコミをもとに府警が捜査を開始したところ、龍の従業員がミナミのエイトとエソラに出入りしていることが判明。3店舗から約50台のパソコンと現金1200万円を押収した。


















