どうする阪神 ドラフト“目玉”松井裕樹&森友哉からラブコール!?

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 今季12勝を挙げたメッセンジャーが退団する可能性もあり、1位は「即戦力の先発投手という方針」を固めているといわれる。

 10月初旬、阪神の球団幹部はこう言っていた。
「即戦力ということであれば、松井も当然入ってくる。1年目から8勝はできると見ている。ウチ以外の球団で大瀬良、吉田に4球団程度の指名が集中する時のことも考えないといけない」

 23日、東京都内で会議を開いた阪神の和田監督は「他球団の動向があるので、最終決定はあした(24日)」とした上で、「即戦力の投手が希望」と話した。

 松井が阪神入りすれば、注目度は抜群の上、意中のチームで1年目からの大活躍も期待できる。甲子園を沸かせた松井や森に思いを寄せられながら、勝負もせずに逃していいのか。

「阪神は冒険しない」という声もあるが、けだし見ものである。

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