コントロール向上は「利き目に眼帯」で投げてみる

公開日:  更新日:

■成瀬の制球力の秘密

 前回は投手が速い球を投げるにはどうしたらいいかを述べたが、大事なのは、やはりコントロール。これも永遠のテーマだ。

 まずは投球フォームを固めること。注意点は体が上下左右に暴れないようにする。リリースポイントを一定に保つなどがある。

 効果的な練習法は集中力を高めるための「ボール当て」。ホームベースの角にボールを置き、そこを狙う。制球力に定評がある成瀬善久(ロッテ)は100球中10球は命中させた。何だ、たった1割かと思うかもしれないが、並の投手なら1、2球当たればいい方だ。

 成瀬のコントロールの秘密は「手首」にある。投手では珍しく、ある程度固定して投げる。押し出しているようにも見えるほど。通常はリストを利かせて投げないと球威は出ない。成瀬には最初からスピードは捨てさせた。狙ったところへいかに確率よく投げ込めるかを高校時代から追求した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安藤サクラに朝ドラ奪われ…満島ひかり“超ワガママ”の裏側

  2. 2

    FA丸は残留が本音か “契約年数”上積みなら広島に勝機あり

  3. 3

    実はボンボン 桜田大臣“大工あがりの叩き上げ”は経歴詐称

  4. 4

    キムタクと2ショット解禁 コウキ操る静香のシタタカ戦略

  5. 5

    交渉前に「お断り」…FA浅村に蹴飛ばされたオリの自業自得

  6. 6

    ロッテに対抗し青天井 巨人がFA丸に5年35億~40億円の狂気

  7. 7

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  8. 8

    6億円&原監督のメッセージ…巨人「FA炭谷取り」真の狙い

  9. 9

    FA浅村の楽天入り決定 ソフトBは“赤っ恥”で来季へ遺恨残す

  10. 10

    逮捕飛び火の小池知事 “ゴーンイズム”心酔アピールの過去

もっと見る