コントロール向上は「利き目に眼帯」で投げてみる

公開日: 更新日:

■成瀬の制球力の秘密

 前回は投手が速い球を投げるにはどうしたらいいかを述べたが、大事なのは、やはりコントロール。これも永遠のテーマだ。

 まずは投球フォームを固めること。注意点は体が上下左右に暴れないようにする。リリースポイントを一定に保つなどがある。

 効果的な練習法は集中力を高めるための「ボール当て」。ホームベースの角にボールを置き、そこを狙う。制球力に定評がある成瀬善久(ロッテ)は100球中10球は命中させた。何だ、たった1割かと思うかもしれないが、並の投手なら1、2球当たればいい方だ。

 成瀬のコントロールの秘密は「手首」にある。投手では珍しく、ある程度固定して投げる。押し出しているようにも見えるほど。通常はリストを利かせて投げないと球威は出ない。成瀬には最初からスピードは捨てさせた。狙ったところへいかに確率よく投げ込めるかを高校時代から追求した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍首相「韓国叩き」大誤算…関連株下落で日本孤立の一途

  2. 2

    東北は依然苦戦…安倍首相「応援演説」激戦区は13勝14敗も

  3. 3

    自閉症児が飛行機で一人旅…隣席の男性の親切に全米が共感

  4. 4

    元SMAP合流より生き残りを…中居正広ジャニーズ残留の算段

  5. 5

    参院選演説で連発 自民の“失言リバイバル”は舌禍より本音

  6. 6

    脳腫瘍の男児への贈り物と知らず 盗んだ女2人組の涙の謝罪

  7. 7

    東京五輪陸上「日本は世界の笑いモノに」元陸連幹部が警鐘

  8. 8

    【秋田】大物応援vs草の根選挙 イージス配備めぐり舌戦

  9. 9

    「ルパンの娘」で“55歳美魔女”怪演 42歳小沢真珠の女優魂

  10. 10

    ジャニー氏救急搬送で“長男”の役目を放棄したマッチの今後

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る