里田まいは大丈夫? 田口壮夫人が語るメジャー「奥さま会」の洗礼

公開日: 更新日:

 カージナルス、フィリーズなどで活躍した田口壮氏(現野球評論家)の妻、恵美子さんが言う。

「日本の場合、野球選手の妻は夫が試合で最高のパフォーマンスを出せるよう、家で食事の栄養管理をしたり身の回りの準備など、内助の功に徹することが“良妻”です。でも、メジャーは逆。夫人は家にこもって食事を作って待っていてはダメなんです。球場に毎試合応援に出向き、チームや夫をサポートすることが求められる。選手夫人の多くがチームの遠征に帯同するのもこうした習慣が根付いているからです」

 必然的に妻同士のつながりも強くなり、夫人会の存在が大きくなるという。

「私は面倒くさがりで出無精なので正直、渡米当初はこのセレブと呼ばれる人たちの集まりやイベントに参加するのは苦痛でした。それでも、出て行かないと『何であそこの奥さんは球場に来ないの?』と不思議がられることもある。何より私の行動で主人に迷惑がかかるのは避けたかったので、積極的に輪の中に入ることを決めました。あの時の自分の中での“意識改革”は本当につらかったです」(恵美子さん)

 まい夫人はブログで紹介される手料理や栄養管理がメディアで脚光を浴びているが、それはあくまで日本ならではのこと。妻が人間関係に悩めば、夫の仕事にも影響で出る。メジャーに行ったら、おいしい食事を作るだけでなく、やるべきことが山ほどあるのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  2. 2

    佐々木麟太郎「スタンフォード大残留」ならどうなる? 選択次第では今秋ドラフトで争奪戦へ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「気持ち悪い」…クセバレに加え「直球の脆さ」「勝負弱さ」まで露呈

  4. 4

    ドジャース大谷の登板延期で“割を食う”佐々木朗希…中5日連発に指揮官「デメリットない」の欺瞞

  5. 5

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  1. 6

    中村晃は引退会見で「幼稚」と…長谷川勇也、松田宣浩、和田毅が呈していたソフトB若手への苦言

  2. 7

    日本ハム二軍施設なぜ移転? 鎌ヶ谷から恵庭へ…栗山英樹CBOの要求を呑んだ本当の理由

  3. 8

    ソフトバンク中村晃が現役引退へ…当面の仕事は「幼稚な二軍選手」の根性叩き直し

  4. 9

    巨人・松本剛の完全復調を手助けした“兄貴分コーチ”の名前 ナイター前の午前中に秘かに打ち込み特訓

  5. 10

    ソフトB関係者を“メロつかせた”佐々木麟太郎の褒め殺し…「ウチで決まりと思っちゃう」のノロケ声も

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ