中日・松山晋也は“開幕遅れ”だけで済むか…2つ目のバクダンに「治療に専念すべき」

公開日: 更新日:

「痛い」のひと言では言い表せない。

 中日は20日、守護神の松山晋也(25)が沖縄キャンプから離脱。前日に上半身の違和感で練習を切り上げており、この日、「左脇腹の筋損傷」と明らかになった。

 井上監督は「俺と松山は、開幕は大丈夫じゃないかと見ている」と話したものの、よりによって厄介な脇腹だ。

 投球動作で負担がかかることは避けられず、ケガによっては長引くケースもあり、何より再発しやすい部位。山本由伸ドジャース)もオリックス時代、左脇腹のケガで何度か離脱を経験している。

 しかも松山は16日にインフルエンザに罹患。ただでさえ、調整が遅れていた。まさに泣きっ面にハチだ。

 松山は八戸学院大から2022育成ドラフト1位で入団。1年目から中継ぎで36試合に投げると、翌24年は41ホールドで最優秀中継ぎを受賞した。昨季は守護神マルティネスの巨人移籍に伴い、抑えに抜擢。7月に右尺骨肘頭の疲労骨折で約1カ月離脱しながらも、リーグ最多の46セーブをあげた。昨季、中日は63勝(78敗2分)。松山は実に7割以上の勝ちゲームで試合を締めたことになる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  2. 2

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  5. 5

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  1. 6

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 7

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  3. 8

    高市首相応援議連「国力研究会」発足 “大政翼賛会”に入会しなかった70人と主な議員の名前

  4. 9

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に

  5. 10

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外