昨年は姉・明愛が惜敗…3位浮上の岩井千怜は「鬼門の3日目」を乗り越えられるか
昨年、岩井明愛が惜敗した米女子ツアー「ホンダLPGAタイランド」(タイ・サイアムCCオールドC)。最終日は大会コース記録の61で回り、通算27アンダーでも優勝には届かなかった。
例年、派手なバーディー合戦で盛り上がる大会は、今年も例外ではない。2日目が終わって、通算17アンダーで首位に立ったのは、コースレコードタイの61をマークしたイ・ソミ(27)。
日本勢のトップは初日26位の岩井千怜(23)。この日62で回り、通算13アンダー3位につけた。9アンダー10位で勝みなみ(27)と山下美夢有(24)が続く。
この先も伸ばし合いなら爆発力がある岩井千が有利だ。昨年、この舞台で優勝を逃した姉の〝敵討ち〟といきたいところだが、成績やスタッツがよく似ているこの姉妹にとっては3日目は鬼門だ。
昨季の大会中の平均スコアは、2人とも3日目が最も悪い。とはいっても71は切っている(明愛70.95=55位、千怜70.70=43位)のだが、明愛が昨年、今大会で優勝を逃したのも3日目が原因だった。


















