欧米では多数派…日本人女子選手も「低用量ピル」で五輪実力発揮

公開日: 更新日:

 スポーツ医科学研究も行っている国立スポーツ科学センターがこのたびまとめた調査結果によれば、11年4月から12年5月の期間に、五輪の各競技団体の強化指定を受けた女性選手630人に聞いたところ、月経周期で体調がいい時期は、月経終了直後と月経後数日と答えた選手が、合わせて482人だった。

 欧米では低用量ピルを飲んで月経の時期をコントロールしている選手が多いというが、先の調査では、日頃からピルによる月経調整を行っている日本の選手は42人しかいなかった。

 これはピルに対する抵抗感か、スポーツ医学の遅れか、指導者の勉強不足か。低用量ピルの服用はドーピング違反ではないのだから、女性選手は専門家に教えを受けたらどうか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒