阪神打線をピシャリ 日ハム大谷「器用貧乏」からの脱却

公開日: 更新日:

 確かに今季、先発ローテ入りして以降の大谷の成長には目覚ましいものがある。変化球でストライクが取れるようになっただけでなく、要所で使う140キロ台のフォークは手の内に。コンスタントに150キロを超す速球も、コーナーに投げ分けられるようになってきた。

 試合後の本人が「試合前のブルペンで(球が)バラけていたし、調子自体は良くなかった。けれども、試合で修正して粘れた」と言うように、修正能力も上がった。

 それもこれもプロ2年目で、体ができてきたことと無関係ではない。なんでもソツなくこなせる器用さにパワーが加わって、投手としてひと回りもふた回りもスケールアップした。
「この2年で何かが前に進み始めたね。どう成長したのかを甲子園で確認したかったと思う」とは栗山監督だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 2

    黒川紀章設計「戦没者慰霊塔」も丹下健三設計「香川県立体育館」も解体…財政難で維持できなくなった名建築

  3. 3

    石原プロ「炊き出しの流儀」 被災地一番乗りがエラいわけではない

  4. 4

    支持率急落の高市政権がV字回復画策 内閣改造でクビ切り不可避な“ポンコツ”5大臣の名前

  5. 5

    「VIVANT」1強ムードの陰で…蒼井優「Tシャツが乾くまで」が呼び覚ます"連ドラ本来の快感"

  1. 6

    横浜流星「BL作品興味なし」発言に滲むプロ意識 「べらぼう」後初の民放連ドラ主演で注目

  2. 7

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  3. 8

    有名アナウンサーの現地取材や、報道ヘリコプターによる空撮に賛否がありますが、震災中継のあり方をどう思いますか?

  4. 9

    毒ヘビに噛まれた妻を救った夫の機転が米国で話題

  5. 10

    「愛子天皇」潰しは賛成で、消費税減税はなぜ反対? 玉木国民民主の「公約違反」がネットで袋叩き