“上から目線”が一変…小林宏之が独立リーグで学んだこと

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「やるからには死ぬ気で全力でやりたい。やらなくちゃいけないという責任感の方が強いです。ここでやらないと男じゃない」

 22日に行われた入団会見。まるで新人選手のように熱い口調でこう語ったのが2年ぶりにプロ球界に復帰した小林宏之(36=BC信濃)だ。

 長年ロッテで主力投手として活躍。プロ11年で通算75勝(74敗、29セーブ)の好成績も、11年にFAで阪神入り後は鳴かず飛ばず。わずか2年でクビになった後は、BCリーグに拾われていた。

 そんな「過去の人」の西武入りで周囲が驚いたのはその変貌ぶりだ。

 ロッテ、阪神時代から小林は、報道陣と話をする時は常に「上から目線」。人の目を見ないで小声で話すことも珍しくなかった。

 ところが、この日はまるで別人。冒頭のコメントのように口調がハキハキとしていただけでなく、背筋をピンと伸ばし、しっかり人の目を見て話す。過去の「コバヒロ」を知る記者たちは「?」と顔を見合わせていた。

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