DeNAドラ4福地元春 父との約束果たすべく9年「寮生活」

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 幸子さんは年末に福地が帰省すると、豚の軟骨などが入った「ソーキ汁」をふるまった。肉が大好きな福地のためにソーキはたっぷり。昆布や大根などが入ってヘルシーな一品だ。

 福地は今年の年末、まだ一度も帰っていない新居に顔を出すつもりだ。

「今回はお祝いですから、奮発してクースー(古酒)を用意しておかないといけないですね」(安夫さん)

 安夫さんも幸子さんも、福地の帰りを今から心待ちにしている。

▽ふくち・もとはる 1990年6月21日、沖縄県名護市生まれ。6歳から野球を始め、福岡・自由ケ丘高では2年夏に県8強。九共大時代は通算2勝。三菱日立パワーシステムズ横浜では主にリリーフとして登板。182センチ、90キロ、左投げ左打ち。家族は父、母、妹。契約金5000万円、年俸950万円。福地本人は「契約金は全て親にあげます」と話している。

【連載】14年ドラフト選手の“家庭の事情”

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