巨人井端が7年目大田に物申す 「練習で頭を使っているか?」

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「大田に限らず、若手全体に言えるんだけど、確かに練習はやっている。やっているけど、ただ、漠然と球場に来て漠然と練習をやっている。というより、やらされている。まあ、ボクも新人とか最初のうちは、何をやっていいか分かりませんでしたよ。そのうち自分で考えるようになった。大田はもう7年目。自分に何が足りなくて、今日の練習は何をテーマにして取り組もうとか、その辺をずっと考えてこなかったのではないか。それが、最近やっと考えるようになったのかもしれない。だから少し結果が出た。テーマを決めると、球場に来るのが楽しみになるんです。そうなっているかどうかですね」

 原監督は第1クールを総括した際、「野手の(アラフォー)4人(高橋由、井端、相川、金城)は体そのものも、もちろん若いんだけど、頭の中もフレッシュ。中堅や若手にいい影響を与えている」と称賛した。要するに、考えて取り組んでいるから40歳近くまで生き残れるのだろう。

 大田よ、もっと頭を使え――。これが名手のメッセージである。

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