大田泰示の“前例”も…巨人ドラ1岡本「4番・三塁」への課題

公開日: 更新日:

 巨人ドラフト1位で指名した智弁学園・岡本和真内野手(18)を原監督は「4番・三塁」に育成すると明言している。

 巨人の高卒スラッガーといえば、左の松井秀喜に右の大田泰示。前者は説明の必要はないだろうが、後者も高校通算65本塁打を放ち、鳴り物入りで入団。こちらも「4番・三塁」と期待されたものの、一軍に定着できずに6年目を終えている。

 岡本に密着していた某球団の関西地区担当のスカウトに聞いた。

「金属特有のドアスイングだと木製バットへの対応に時間がかかるけど、バットがきれいに内側から出るから対応できると思う。意外にもスイングスピードはそんなに速くない。ボールをつぶすように“ガーン”と打つのではなく、バットにボールを乗せて運ぶ天性の長距離打者タイプ。右の強打者では日本ハム中田翔(大阪桐蔭)以来と言うスカウトもいるけど、中田は岡本よりスイングは速かった」

ゴジラ松井のように「外野転向」も

 課題も多い。前出のスカウトが続ける。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平、笑顔の裏に別の顔 日刊ゲンダイは花巻東時代からどう報じてきたか、紙面とともに振り返る

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  4. 4

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  5. 5

    神田沙也加さん「自裁」の動機と遺書…恋人との確執、愛犬の死、母との断絶

  1. 6

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  2. 7

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  3. 8

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  4. 9

    高市政権はいつまで続くか 歴史の岐路となる2026年を大予測(1)

  5. 10

    ダイナミックな年に