右ひじ不安を払拭 ヤンキース田中が「開幕投手」候補に浮上

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 ここまで順調に進むとは本人も想定外だったのではないか。

 右肘靭帯部分断裂からの復活を目指すヤンキース田中将大(26)が現地26日、キャンプ2度目のブルペン入り。ジラルディ監督ら首脳陣が見守る中、速球に加えてスライダー、スプリットなど変化球も織り交ぜて40球を投げ込んだ。

 前回の22日の投球練習から中3日でのブルペンは球威が増し、変化球のキレも上々だった。

「感触は前回と比べても全体的にとても良かったと思う。1回目より2回目、3回目と順を追って良くなっている。すごく順調です」と納得した表情で話した。

 週明けにも今キャンプ初のフリー打撃に登板する予定で「打者が立っても不安はない。それだけの準備をしてきた」(田中)と自信たっぷりだ。チームは明らかにしてないものの、早い時期でのオープン戦登板も視野に入ってきた。

 現時点では右肘の不安を払拭したからだろう。首脳陣からはメジャー2年目右腕に大役を任せる構想も浮上している。

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