デーブ監督ホクホク 巨人ポレダを沈めた楽天の“機動破壊”

公開日: 更新日:

 原監督は「三盗は反省しないといけないところ。意表をつかれたというかね」とチクリ。一方、楽天の大久保監督は「相手がウチの超機動力を知っている中で良かった。重盗は選手の判断。選手のおかげ」とホクホク顔だ。楽天の「機動破壊」は、ポレダ攻略を半ば諦めかけているセの他球団にとって、大いに参考になったのではないか。

 なお、31日は午後1時からのデーゲーム終了後に選手、首脳陣、裏方が参加する恒例の仙台焼き肉決起集会が行われる。例年は移動日にやっていたが、今年は交流戦の日程が詰まった。チーム関係者によると、「試合を早く終わらせよう」なる“珍指令”が出ているという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束