著者のコラム一覧
横峯良郎元参議院議員

1960年、鹿児島県鹿屋市出身。「さくらパパ」と呼ばれ、プロゴルファーの横峯瑠依、さくらを育てる。経歴は異色で元政治家、実業家、ゴルフキャディー、ラジオパーソナリティー。そして2015年5月に豪州メイランドGC(パー71)で行われたプロテストで74・80の通算12オーバー。カットラインを1打クリアして合格。アジアシニアのツアーカードを手にして世界を転戦中。

2人でとことん話したゴルフのこと、将来のこと

公開日: 更新日:
米ツアー挑戦1年目で賞金ランク48位につける横峯さくら(C)日刊ゲンダイ

 米ツアーに今季から挑戦したさくらにとって、一番の収穫は世界のレベルを肌身で感じたことでしょう。

「米国に来て感じたのは、トッププロと呼ばれる選手は本当に練習を一生懸命やっていること」

 全英女子オープンの練習場ではさくらの隣で、フォン・シャンシャン(中国)が黙々と5… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,255文字/全文1,396文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした