著者のコラム一覧
小暮博則プロゴルファー

1972年、埼玉県生まれ。明治大学ゴルフ部在籍、卒業。PGAティーチングプロ。米国で世界水準の最新ゴルフ理論を取得。「世界一やさしいゴルフの上達法」(窓社刊)、「一生ブレないスイング理論」(カンゼン刊)、「90を打たないゴルフ」(実業之日本社刊)など著書多数。現在、清水建設、三菱UFJ国際投信ほか企業ゴルフコーチとしても活躍する。

インパクトで手はアドレス時よりも高い位置を通る

公開日: 更新日:
小暮博則プロ(C)日刊ゲンダイ

 ここは押さえておかなければいけないツボ。はっきり認識しておかなければいけないというポイントはいくつかありますが、これから解説することもそのひとつです。

 インパクトゾーンで手の通る位置は、アドレス時よりも高くなるということです。

 アドレス(写真①)ではグリップエン… 

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