広島ドラ1岡田明丈に「鈍感力」 監督のカミナリにもケロリ

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 いきなりやってしまった! 2月16日の紅白戦で「ノールック牽制」のサインが出たにもかかわらず、野手を「チラ見」してしまうミス。おまけにアウトカウントも間違えるなどバタバタで2回4失点と散々だった。初実戦でプロの洗礼を受けると、監督室に呼ばれ、緒方監督に初カミナリを落とされた。

 並の新人なら落ち込んでシュンとなってしまうところ。「さすがにこたえたやろうな」と岡田を励ましに向かった担当の鞘師智也スカウトは驚いたという。

「ものの5分と経たずにケロッとした表情でトレーニングをしていた。呆れるやら頼もしいやら……。そういうハートの部分も評価しての1位。『鈍感力』で頑張って欲しいですね」

 その5日後の同21日。初の対外試合となった巨人とのオープン戦では、149キロの直球で村田から三振を奪うなど、2回を無安打無失点。紅白戦とは人が変わったような投球に緒方監督は「今までで一番良かった。力のある球を投げ込んでいた」と満足そうだった。

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