「ザトペック投法」が武器のDeNAドラ2熊原は“全力少年”

公開日: 更新日:

「皆さん、純粋に野球がうまい。投げてる球もコントロールが良くて、さすがプロだと思うことがいっぱいです」

 DeNAのドラフト2位右腕の熊原健人(仙台大)が汗をぬぐいながらこう言う。

 元阪神の村山実氏の「ザトペック投法」に似た特徴的なフォームから、力強いストレートが武器のルーキーは昨17日、プロ初の対外試合となる韓国KIA戦に2番手で登板。2回を投げて4安打3失点。2盗塁を決められると、2イニング目の五回には反則投球を取られるなど、プロの洗礼を浴びた。

「3失点は自分の実力。低めの重要性を身をもって思い知った」と語った熊原は、「僕は大学の時から常に、野球が下手くそだと思ってやってきました。足りないことを埋めて日々、進歩したいと思っています」と意気込んでいる。

 キャンプ序盤に早速、先輩の久保裕也(35)に教えを請うた。自身が課題とするフィールディングを向上させるためだ。

 捕球からスローイングまで一連の動作でスムーズに送球できるようになるにはどうすべきか、熱心に耳を傾けたという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…