著者のコラム一覧
小暮博則プロゴルファー

1972年、埼玉県生まれ。明治大学ゴルフ部在籍、卒業。PGAティーチングプロ。米国で世界水準の最新ゴルフ理論を取得。「世界一やさしいゴルフの上達法」(窓社刊)、「一生ブレないスイング理論」(カンゼン刊)、「90を打たないゴルフ」(実業之日本社刊)など著書多数。現在、清水建設、三菱UFJ国際投信ほか企業ゴルフコーチとしても活躍する。

右に出やすい状況では気持ちアウトサイドにテークバック

公開日: 更新日:
小暮博則プロ(C)日刊ゲンダイ

 久邇CC東コースの2番パー4は距離が短めです。ティーショットが狙い通りに打てたら、2打目はウエッジでピンを狙える絶好のポジションです。

 ここで周囲の状況をよく観察しましょう。

 グリーン右手前にバンカーがひとつ口を開けています。ピンを狙うことに夢中になっているゴル… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り636文字/全文777文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"