履正社・寺島 “ソフトBと相思相愛”で巨人・阪神のため息

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 ドラフト1位候補の左腕・履正社(大阪)の寺島成輝(3年)が、8日の高川学園(山口)戦で甲子園初登板。ネット裏から巨人の堤GMや阪神の和田SAら各球団の幹部が熱視線を送る中、2安打11奪三振1失点の完投勝利を飾った。

 球速は130キロ台後半から146キロと幅があったが、岡田監督は「すべて全力投球したら、この暑さでは1試合もたない。ギアを入れるところと抑えるところを押したり引いたりがうまくなった」と話した。ネット裏に陣取った某球団スカウトはこう言った。

「勝負どころになるとスピードが10キロくらい上がるのはいつものこと。相手を見ながら投げられるのは、プロ向きといえばプロ向きです。学校の成績もいいみたいで投球もクレバー。ただ、スカウトの間ではソフトバンクと相思相愛といわれています。2年連続日本一になっている余裕からか、最近の上位指名は即戦力より高校生が多いけど、右投手がほとんどで次世代の左投手が不足しています。一軍のローテクラスを見ても和田と大隣くらいだけに、左腕は補強ポイントなんです」

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